建物やエレベーターのコンクリート用途の拡張ボルト
DIN 6923 六角フランジ ナット

アンカーの長さと治具の最大厚さの文字コード tfix
タイプ | HSA、HSA-BW、HSA-R2、HSA-R、HSA-F | |||||
サイズ | M6 | M8 | M10 | M12 | M16 | M20 |
h名目[mm] | 37 / 47 / 67 | 39 / 49 / 79 | 50 / 60 / 90 | 64 / 79 / 114 | 77 / 92 / 132 | 90 / 115 / |
文字t修理 | tfix,1/tfix,2/tfix,3 | tfix,1/tfix,2/tfix,3 | tfix,1/tfix,2/tfix,3 | tfix,1/tfix,2/tfix,3 | tfix,1/tfix,2/tfix,3 | tfix,1/tfix,2/tfix,3 |
z | 5/-/- | 5/-/- | 5/-/- | 5/ -/- | 5/-/- | 5/-/- |
y | 10/-/- | 10/-/- | 10/-/- | 10/-/- | 10/-/- | 10/-/- |
x | 15/5/- | 15/5/- | 15/5/- | 15/-/- | 15/-/- | 15/-/- |
w | 20/10/- | 20/10/- | 20/10/- | 20/5/- | 20/5/- | 20/-/- |
v | 25/15/- | 25/15/- | 25/15 | 10/25/- | 10/25/- | 25/-/- |
u | 30/20/- | 30/20/- | 30/20/- | 30/15/- | 30/15/- | 5/30/- |
t | 35/25/5 | 35/25/- | 35/25/- | 35/20/- | 35/20/- | 35/10/- |
s | 40/30/10 | 40/30/- | 40/30/- | 40/25/- | 40/25/- | 40/15/- |
r | 45/35/15 | 45/35/5 | 45/35/5 | 45/30/- | 45/30/- | 45/20/5 |
q | 50/40/20 | 50/40/10 | 50/40/10 | 50/35/- | 50/35/- | 50/25/10 |
p | 55/45/25 | 55/45/15 | 55/45/15 | 55/40/5 | 55/40/- | 55/30/15 |
o | 60/50/30 | 60/50/20 | 60/50/20 | 60/45/10 | 60/45/5 | 60/35/20 |
n | 65/55/35 | 65/55/25 | 65/55/25 | 65/50/15 | 65/50/10 | 65/40/25 |
m | 70/60/40 | 70/60/30 | 70/60/30 | 70/55/20 | 70/55/15 | 70/45/30 |
l | 75/65/45 | 75/65/35 | 75/65/35 | 75/60/25 | 75/60/20 | 75/50/35 |
k | 80/70/50 | 80/70/40 | 80/70/40 | 80/65/30 | 80/65/25 | 80/55/40 |
j | 85/75/55 | 85/75/45 | 85/75/45 | 85/70/35 | 85/70/30 | 85/60/45 |
i | 90/80/60 | 90/80/50 | 90/80/50 | 90/75/40 | 90/75/35 | 90/65/50 |
h | 95/85/65 | 95/85/55 | 95/85/55 | 95/80/45 | 95/80/40 | 95/70/55 |
g | 100/90/70 | 100/90/60 | 100/90/60 | 100/85/50 | 100/85/45 | 100/75/60 |
f | 105/95/75 | 105/95/65 | 105/95/65 | 105/90/55 | 105/90/50 | 105/80/65 |
e | 110/100/80 | 110/100/70 | 110/100/70 | 110/95/60 | 110/95/55 | 110/85/70 |
d | 115/105/85 | 115/105/75 | 115/105/75 | 115/100/65 | 115/100/60 | 115/90/75 |
c | 120/110/90 | 120/110/80 | 120/110/80 | 125/110/75 | 120/105/65 | 120/95/80 |
b | 125/115/95 | 125/115/85 | 125/115/85 | 135/120/85 | 125/110/70 | 125/100/85 |
a | 130/120/100 | 130/120/90 | 130/120/90 | 145/130/95 | 135/120/80 | 130/105/90 |
aa | - | - | - | 155/140/105 | 145/130/90 | - |
ab | - | - | - | 165/150/115 | 155/140/100 | - |
ac | - | - | - | 175/160/125 | 165/150/110 | - |
ad | - | - | - | 180/165/130 | 190/175/135 | - |
ae | - | - | - | 230/215/180 | 240/225/185 | - |
af | - | - | - | 280/265/230 | 290/275/235 | - |
ag | - | - | - | 330/315/280 | 340/325/285 | - |
拡張ボルトとは何ですか?
拡張ボルトは、コンクリート、レンガ、岩などの固体基礎材料に物体を固定するために使用される機械的締結具です。詳細な紹介は次のとおりです。
1. 構造構成
拡張ボルトは通常、ネジ、拡張チューブ、ワッシャー、ナットなどの部品で構成されています。
●ネジ:通常、全ねじが切られた金属棒の一端が固定対象物との接続に使用され、ねじ部分はナットを締めて張力を発生させるために使用されます。ネジの材質には炭素鋼や合金鋼などが使用されており、十分な強度を確保しています。
●拡張チューブ:一般に、プラスチック(ポリエチレンなど)または金属(亜鉛合金など)で作られた管状の構造物です。外径は取付穴の径より若干小さいです。ナットを締めると、拡張チューブが穴の中で拡張し、穴の壁にしっかりとくっつきます。
●ワッシャーとナット:ナットと固定対象物の間にワッシャーを入れることで接触面積を増やし、圧力を分散し、固定対象物の表面の損傷を防ぎます。締め付けにはナットを使用し、ナットを回転させることでネジに張力を発生させて膨張管を拡張させます。
2. 動作原理
●まず下地材(コンクリート壁など)に穴を開けます。エレベーターシャフト)。穴の直径は拡張チューブの外径よりわずかに大きくする必要があります。通常、拡張ボルトの仕様に応じて適切な穴径が決まります。
●拡張ボルトをドリル穴に挿入し、拡張チューブが穴に完全に挿入されていることを確認します。
●ナットを締めるとネジが外側に引っ張られ、拡張チューブが径方向の圧力を受けて外側に膨張します。拡張チューブと穴壁との間に摩擦が発生します。ナットを締め続けると摩擦が増大し、最終的に拡張ボルトは母材に強固に固定され、一定の引張力、せん断力などの荷重に耐えることができ、対象物(固定ブラケットネジの他端に接続されている)が固定されます。
拡張ボルトの種類
1. 金属製拡張ボルト
金属拡張ボルトは通常、亜鉛合金またはステンレス鋼で作られており、その拡張チューブは高強度と強力な耐荷重能力を備えています。重機の固定や鉄骨構造物のブラケットなど、大きな引張力やせん断力に耐える必要がある用途に適しています。 ステンレス鋼材なので耐食性が高いだけでなく、屋外や湿気の多い環境でも長期間の使用が可能です。設置の安定性と耐久性を確保します。
2. ケミカルエキスパンションボルト
化学拡張ボルトは化学薬品(エポキシ樹脂など)で固定されます。施工時にドリル穴に薬剤を注入し、ボルト挿入後急速に固化してボルトと穴壁面の隙間を埋め、高強度の接着を形成します。高精度の機器や装置、構造物の補強用途など、固定精度や耐振動性の要求が厳しい用途に最適なボルトです。
3. プラスチック拡張ボルト
プラスチック拡張ボルトはプラスチック素材でできており、経済的で取り付けが簡単です。小さなペンダントやワイヤートラフなどの軽い物体の固定に適しています。耐荷重能力は比較的低いですが、操作の容易さとコストの利点により、日常の照明設置に理想的な選択肢となります。
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山括弧
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エレベーター取り付けキット
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エレベーターアクセサリ接続プレート
梱包と配送
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木箱
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パッキング
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拡張ボルトを正しく取り付けるにはどうすればよいですか?
1. 穴あけ時の注意事項
● 位置と角度:
拡張ボルトを取り付ける際は、巻尺や水平器などの工具を使用して、正確な穴あけ位置を確保してください。機器のサポートや棚の設置などの建物の固定ソリューションでは、不均一な力による拡張ボルトの緩みや破損を避けるために、設置面に対して垂直に穴あけする必要があります。
●深さと直径:
ファスナーの拡張効果を確実にするために、穴あけの深さは拡張ボルトの長さより 5 ~ 10 mm 深く、直径は拡張チューブの外径よりわずかに大きい (通常は 0.5 ~ 1 mm 大きい) 必要があります。
● 穴を掃除します。
特に湿気の多い環境で拡張ボルトを取り付ける場合は、金属拡張チューブの性能への影響を防ぐために、ドリル穴からほこりや不純物を取り除き、穴の壁を乾燥した状態に保ちます。
2. 拡張ボルトの選択
● 仕様と材質の一致:
固定対象物の重量、大きさ、使用環境に応じて適切な拡張ボルトをお選びください。屋外または湿気の多い環境では、腐食に耐えるためにステンレス鋼の拡張ボルトを使用する必要があります。建設機械や産業機械の設置には、径が大きく強度の高い拡張ボルトが適しています。
●品質検査:
留め具のネジの真直度、ネジ山の完全性、拡張チューブが損傷していないかを確認してください。品質の低い拡張ボルトを使用すると、固定が緩み、安全性に影響を与える可能性があります。
3. 設置と点検
● 正しい挿入と締め付け:
拡張チューブを損傷しないように、拡張ボルトを挿入するときは慎重に行ってください。締め付け効果を確実にするために、ソケットレンチを使用して規定のトルクでナットを締め付けてください。
●固定後の検査:
特に高負荷条件(大型機器の設置など)で拡張ボルトがしっかりしているかどうかを確認し、期待される設置効果を満たすために固定物が水平か垂直かを確認してください。
複数の交通手段のオプション
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海上輸送
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航空貨物
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道路輸送
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